2023年12月21日午後2時半頃、島根県松江市の島根原子力発電所で男性作業員が死亡するという事故が発生しました。
この事故の概要や原因は? 男性作業員は誰? 名前・画像・住所は? 現場はどこ?
徹底調査しました。
2023年12月21日 島根原発2号機で死亡事故
事故概要
松江市の島根原子力発電所構内の工事現場で、作業員の男性が建物から落下したコンクリートの下敷きになり、死亡しました。
事故があったのは、島根原発構内の2号機建屋南側の工事現場で、中国電力などによると、21日午後2時半ごろ、廃棄物を処理する建物の基礎強化のため、地盤を掘削していた協力会社の作業員の男性(63)が、約2mの高さから落下したコンクリートの塊の下敷きになりました。
男性は、病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
落下したコンクリートの塊は、建物の基礎の部分で、奥行5.2メートル、幅1.4メートル、厚さ15センチの大きさでした。
事故当時、現場では男性と、別の作業員の2人で作業をしていたということです。
引用元:FNN
警察は業務上過失致死の疑いも視野に、詳しい事故の原因を調べています。
現場はどこ?
島根県松江市鹿島町片句654−1にある中国電力島根原子力発電所の2号機建屋南側の工事現場とのことです。
被害者である男性作業員の名前・画像
男性作業員の氏名や画像
被害に遭われたのは、廃棄物を処理する建物の基礎強化のため地盤を掘削していた協力会社の作業員の男性(63)、とのことです。
中国電力などによると、21日午後2時半ごろ、廃棄物を処理する建物の基礎強化のため、地盤を掘削していた協力会社の作業員の男性(63)が、約2mの高さから落下したコンクリートの塊の下敷きになりました。
引用元:FNN
いろいろとリサーチを重ねましたが、被害に遭われた男性作業員の詳細情報はありませんでした。
公表されているのは63歳ということだけのようです。
島根原発2号機 男性作業員死亡事故 まとめ
2023年12月21日14時半頃に発生した、島根県松江市の島根原子力発電所にて男性作業員死亡事故に関して様々な角度から調査しました。
大変痛ましい事故となってしまいました。被害に遭われた方には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
お読みいただきありがとうございました。