2023年12月、兵庫県豊岡市の飲食店で牛の生レバーなどを食べた男女4人が食中毒になるという事故が発生しました。
この事故の概要や原因は? どこの飲食店?店舗名は? 被害者は誰?名前・画像・住所は? 現場はどこ?
徹底調査しました。
2023年12月 兵庫県豊岡市の飲食店で食中毒
事故概要
兵庫県豊岡市の飲食店で、牛の生レバーなどを食べた男女4人が食中毒になりました。
生レバーの提供が2012年に法律で禁止されてからも、常連客には出し続けていたとみられます。
兵庫県によりますと、12日夜に豊岡市出石町にある飲食店で食事をした会社の同僚12人のうち、26~34歳の男女4人が発熱や下痢、倦怠感を訴えました。
病院で検査を受けると、食中毒の原因となる「カンピロバクター」が検出されました。
その後の調査で、店で牛の生レバーが提供されていたことがわかり、4人が共通して食べていたものがこの店の食事以外にないことなどから、県の豊岡健康福祉事務所は食中毒と断定しました。
牛の生レバーの提供は食品衛生法で2012年に禁止されましたが、店はそれ以降もメニューに載せないまま、常連客には提供し続けていたということです。
4人はすでに回復していますが、健康福祉事務所は、24日から再発防止策が決まるまでの当面の間、店を営業禁止処分としました。
引用元:ヤフーニュース
被害者たちの氏名や住所・画像
被害に遭われたのは、牛の生レバーなどを食べた男女4人ということです。
いろいろとリサーチを重ねました結果、これ以外の情報(氏名・住所・画像)等々はありませんでした。
公表されているのは、牛の生レバーなどを食べた男女4人ということだけのようです。
店舗名を特定!現場はどこ?
事故があった飲食店はここ!
ニュース報道では以下のような記述をしております。
兵庫県豊岡市の飲食店で食事をした客4人が発熱や下痢などの症状を訴えました。 飲食店では、提供が禁止されている牛のレバ刺しが出されていて、保健所は食中毒と断定し、店を営業禁止処分としました。
食中毒が発生したのは、豊岡市の飲食店「唐仙坊」です。
兵庫県によりますと、12月12日にこの店を利用した4グループ21人のうち、調査ができた1グループ12人の中の4人が発熱や下痢などの症状がでたことが判明。
保健所が調べたところ、店では、生食用の牛のレバーが提供されていて、3人からカンピロバクターが検出されたいうことです。
保健所は原因を食中毒と断定し、24日付で店を営業禁止処分としています。
全員快方に向かっているということで、兵庫県は生肉の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
引用元:サンテレビ
食中毒を出したのは、兵庫県豊岡市の飲食店「唐仙坊」ということでした。
引用元:サンテレビ
引用元:サンテレビ
現場はどこ?
兵庫県豊岡市の飲食店「唐仙坊」はここです。
〒668-0263 兵庫県豊岡市出石町福住198−1
牛の生レバーで食中毒の店舗名!兵庫県豊岡市 まとめ
2023年12月に発生した、兵庫県豊岡市の飲食店で牛の生レバーなどを食べた男女4人が食中毒になるという事故に関して様々な角度から調査しました。
裏メニューという響きは魅力的に感じてしまいますが、法令でも禁止されていますし、何よりも命にも関わってきてしまうことなので今一度営業方針を見直して頂けることを切に願います。
被害に遭われた方々の回復をお祈り申し上げます。
お読みいただきありがとうございました。