海上自衛隊ヘリ2機墜落事故!搭乗者の名前・顔画像!原因は中国?場所はどこ?SH60Kとは?

事件・事故
引用元:ANN
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2024年4月20日夜、伊豆諸島の東方海域で訓練中の海上自衛隊ヘリコプター2機が消息を絶ち墜落するという事故が発生しました。

この事故の概要や原因は? 現場の場所はどこ? 登場していた自衛隊員は誰?名前・顔画像・住所は? 墜落の原因は中国?まさか撃墜された? 事故の瞬間衝撃映像は? SH60Kってなに?

徹底調査しました。

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2024年4月20日 伊豆諸島沖で海上自衛隊ヘリコプター2機墜落事故

事故概要

20日夜、伊豆諸島の東方海域で訓練中の海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機と相次いで連絡が取れなくなった。計8人が搭乗しており、海自は捜索現場の洋上で機体の一部とみられる物を発見。21日未明に東京・市谷の防衛省で記者会見した木原稔防衛相は「墜落したものと思われる」との見方を示した。海自はうち1人を救助したが、容体は不明。残る7人の捜索を続けている。

防衛省によると、2機は対潜水艦の訓練中。1機は20日午後10時38分ごろ、通信が途絶えた。1分後に緊急信号を受信。同11時4分に別の1機とも連絡が取れなくなった。ヘリは小松島航空基地(徳島県)と大村航空基地(長崎県)にそれぞれ所属している。

海自は護衛艦や航空機を投入して捜索。木原氏は「何より人命救助に全力を尽くす」と述べた。

引用元:KYODO

20日夜、東京・伊豆諸島の鳥島東の洋上を飛行していた海上自衛隊のヘリコプター「SH―60K」2機が行方不明となった。機体の一部とみられる物が洋上で発見されたことから、防衛省は墜落したとみて、詳しい状況を調べている。

2機には計8人が搭乗しており、このうち1人が救助されたが、安否は不明。自衛隊は護衛艦8隻とヘリ、航空機計5機の態勢で、残る7人の捜索を続けている。

同省によると、20日午後10時38分に長崎県の大村航空基地に所属する1機と連絡が取れなくなり、同39分に緊急信号を受信した。午後11時4分には、徳島県の小松島航空基地所属のもう1機とも連絡が付かないことが判明したという。この機体からの緊急信号は確認できていない。

2機とも、正副操縦士とレーダーやソナーを操作する通信員2人の計4人がそれぞれ搭乗していた。当時は護衛艦や潜水艦と共に、夜間の対潜水艦戦訓練を行っており、周辺には海自の艦艇と航空機以外はいなかったという。

木原稔防衛相は21日未明に緊急会見し「墜落したと考えられる原因は不明だが、まずは人命の救出に全力を尽くす」と話した。

引用元:時事通信

搭乗者8人は誰?自衛隊員の名前・住所・顔画像

搭乗者の氏名・住所・顔画像は?

2機には計8人が搭乗しており、このうち1人が救助されたが、安否は不明。

引用元:時事通信

ヘリコプターには合わせて8人が乗っていて、1人は救助されましたが、7人は行方不明だということで、自衛隊が捜索を続けています。

引用元:NHK

2機の所属は長崎県の大村航空基地と、徳島県の小松島航空基地だということです。

引用元:NHK

一方、墜落したヘリ2機の機長について、松田拓也三等海佐と板村一輝三等海佐との氏名を公表したうえで、死亡が確認された隊員1人については「現時点で個人の特定まで至っていない」とし、残り7人の隊員の「捜索・救難」に全力であたる考えを強調しました。

引用元:テレ朝NEWS

墜落した海上自衛隊ヘリコプター2機に搭乗していた自衛隊員8名の名前や顔画像は公開されていないようです。

唯一公表されているのは、松田拓也三等海佐と板村一輝三等海佐ということです。

2機の所属は長崎県の大村航空基地と、徳島県の小松島航空基地ということなので、この2基地に所属している隊員8名ということなのではないと思われます。

いろいろとリサーチを重ねた結果、これ以外の情報(名前・住所・画像)等々は公表されていないようです。

※4月24日追記

海上自衛隊から搭乗していた8人の氏名が公表されました。

墜落した2機は、8416号機と小松島航空基地(徳島県)所属の「8443号機」。それぞれ機長と副操縦士、航空士2人が搭乗していた。海自は搭乗員について、8416号機は、機長・松田拓也3佐▽副操縦士・西畑2尉▽航空士・福留崇文3曹と甲斐仁蔵(むさし)士長――で、8443号機は、機長・板村一輝3佐▽副操縦士・山下夏輝3尉▽航空士・廣田真・曹長、堂園優作2曹――と氏名を公表した。年齢は明らかにしていない。

引用元:毎日新聞

墜落現場はどこ?場所は?

墜落事故が起こった現場の場所はここ!

SH60K哨戒ヘリコプター2機が伊豆諸島の鳥島東の洋上で訓練中、通信途絶した。現在、海上自衛隊が現場周辺の捜索を行っているが8人の搭乗員中1人は収容し、7人が行方不明で、収容した1人の安否については現在確認中だ。機体の一部と思われるものを洋上で確認しており、2機は墜落したものと考えられる。

引用元:NHK
引用元:NHK
引用元:Googleマップ

墜落事故が起こった現場は、伊豆諸島の鳥島東の洋上 ということです。

上記マップ画像の赤いピンが鳥島です。この赤いピンの東側の海に墜落したということのようです。

墜落の原因は?まさか中国からの攻撃?撃墜された?

事故原因はこれだった!

また、記者団が他国の関与の可能性について質問したのに対し「夜間の対潜水艦対応の訓練中だったが、今言ったようなことについては確認は取れていない」と述べました。

引用元:NHK

人工衛星の画像からは鳥島の周辺に雲がかかっていた可能性もあるということですが、鳥島から小笠原諸島の周辺はレーダーがなく、鳥島で雨が降っていたかはわからないということです。

引用元:NHK

仮に2機が離れた場所にいて、時間を空けて立て続けに墜落したとすれば不自然です。

2機目の通信が途絶えた時間や 当時の2機の位置関係がわかれば、墜落したときの状況がもう少し見えてくると思われます。

引用元:NHK

事故原因は公表されておりません。

しかしながら、墜落したと思われる現場の場所や、2機が飛行していた位置関係、ほぼ同時に墜落したという不自然さ、、、まさかまさかの中国軍によって撃墜されたという可能性も否めません。

これが真相だったとしても、日本政府は絶対に公表しないことはわかりきっています。

一刻も早い搭乗者たちの救出救助を切に願います。

また、

酒井海幕長 「事故当時、ヘリコプター3機が潜水艦を捜索探知し攻撃する訓練を海上自衛隊の潜水艦に対して実施をしておりました。そのヘリコプター3機のうち2機が、恐らく空中において衝突したのであろうということが最も蓋然(がいぜん)性が高いというふうに考えております」

引用元:テレ朝NEWS

という風にも公表されておりますが、真相はいかに・・・

閲覧注意!墜落の衝撃映像

衝撃映像

いろいろとリサーチを重ねましたが、報道されているものや公開されているようなものはありませんでした。

SH60K哨戒ヘリコプターとは?なにそれ?

SH60K哨戒ヘリコプター

海上自衛隊のホームページによりますと、SH60K哨戒ヘリコプターは、全長およそ20メートル、幅が16メートルあまりで、エンジンは2基備えられ、乗員は4人だということです。

主に護衛艦に搭載されて運用され、潜水艦を探知するための専用の装置などを装備しているということです。

引用元:NHK
引用元:NHK

海上自衛隊ヘリコプター2機墜落事故 まとめ

2024年4月20日夜、伊豆諸島の東方海域で訓練中の海上自衛隊ヘリコプター2機が消息を絶ち墜落するという事故に関して様々な角度から調査しました。

搭乗していた自衛隊員の一刻も早い救出救助を切に願います。

お読みいただきありがとうございました。

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