2024年3月21日、岐阜県各務原市の東海中央病院で同じ外科医から手術を受けた患者3名が死亡していたという医療事故があったと公表されました。
この事故の概要や原因は? 場所はどこ? 医療事故を起こした医師である男性外科医は誰?名前・画像・住所は?
徹底調査しました。
2023年3月21日 医療事故があったと公表される
事故概要
岐阜県各務原市の東海中央病院は、同じ外科医から肝臓がんの手術を受けた患者3人が死亡する医療事故があったと公表しました。
この医師は去年退職していて、病院は今後、難易度が高い手術を原則、取りやめるとしています。
東海中央病院や岐阜県によりますと、2016年と2018年、そしておととしに、60代と70代の男女3人が40代の男性外科医から肝臓がんを切除する手術を受けたということです。
ところが、3件の手術ではいずれも血管が傷ついて大量に出血し、患者3人が死亡しました。
手術を担当した医師は去年6月に依願退職したということです。病院は当初、3件のうち2件は医療事故と認めていませんでしたが、岐阜県から再検討を求める行政指導を受けて、いずれも医療事故と認めました。
病院では、国の医療事故調査制度に基づいて設置した外部メンバーを含む委員会の調査結果を踏まえ、難易度の高い手術は具体的な対応策がまとまるまで、原則、取りやめたうえで、手術が可能な症例を明確にするなどの再発防止策をとるとしています。
松井春雄病院長は「亡くなった患者のご冥福をお祈りし、ご遺族に深くおわび申し上げます。調査結果を真摯(しんし)に受け止め、医療の安全確保に努力を重ねて、再発防止に職員一丸となって取り組んで参ります」というコメントを発表しました。
引用元:東海NEWS WEB
事故の現場はどこ?場所は?
事故が起こった現場の場所はここ!
引用元:レジナビ
岐阜県各務原市蘇原東島町4丁目6−2 東海中央病院 で医療事故が発生しました。
医療事故を起こした医師 男性外科医の名前・画像
男性医師 外科医の氏名・住所・画像!
東海中央病院や岐阜県によりますと、2016年と2018年、そしておととしに、60代と70代の男女3人が40代の男性外科医から肝臓がんを切除する手術を受けたということです。
引用元:東海NEWS WEB
ところが、3件の手術ではいずれも血管が傷ついて大量に出血し、患者3人が死亡しました。
手術を担当した医師は去年6月に依願退職したということです。
公表されているのは、東海中央病院に勤務していた40代の男性外科医、ということだけのようです。
細かくリサーチを重ねた結果、これ以外の情報(氏名・画像)等々はありませんでした。
該当医師はすでに退職しているとのことですが、今現在はどこで何をしているのかわかりません。
もしかしたら何事もなかったかのように別の病院に勤務して手術を執刀しているのかもしれません。
がん手術に執刀する外科医のプレッシャーとストレスは、とてもとても計り知れないものがあります。
がしかし、3件も同じようなミスを犯していたとしたら、、、それは医師だけではなく病院側にも責任があるのではないでしょうか。
東海中央病院 医療事故 男性外科医・医師は誰? まとめ
2024年3月21日に公表された、東海中央病院での3件の医療事故に関して様々な角度から調査しました。
大変痛ましい事故となってしまいました。亡くなられた方には心よりご冥福をお祈り申し上げます。
お読みいただきありがとうございました。