ジャニーズついに倒産!回避のために次期社長は滝沢秀明!タッキー復権

エンタメ
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老若男女問わずお茶の間からの絶大的な人気を得てきたジャニーズ事務所。

これまで数々のアイドルを輩出してきており、少年隊、光GENJI、SMAP、嵐、TOKIO、V6、sexyzone、Hey! Say! JUMP、King & Prince、SixTONES、Snow Man、、、挙げたらキリがありません(笑)

そんなアイドル帝国ジャニーズ事務所が、まさに今消滅の危機を迎えております。

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ジャニーズ事務所

企業概要

アメリカ出身で日系人のジャニー喜多川氏が1962年に創業。

1970年代には郷ひろみ、1980年代には田原俊彦・近藤真彦や、シブがき隊・少年隊・光GENJI、1990年以降はSMAP、嵐、TOKIO、V6、sexyzone、Hey! Say! JUMP、King & Prince、SixTONES、Snow Man、、、挙げたらキリがないほどのスターを輩出している。

まだあどけない少年の秘めた輝きを見抜くという、ジャニー喜多川氏の超人的な眼と感性がジャニーズ帝国をここまで大きくしたと言われている。

その生みの親であるジャニー喜多川氏は2019年7月に他界された。

滝沢秀明退所

ジャニー喜多川氏が他界する直前、ジャニー氏自らが後継者と指名したタッキーこと滝沢秀明氏が、ジャニーズ事務所傘下のジャニーズアイランドの社長に就任した。

ジャニー氏の他界後、藤島ジュリー景子氏がジャニーズ事務所社長に、滝沢秀明氏が副社長に就任した。

2020年代に入ると、ジャニーズ事務所のなかで様々な風紀の乱れが蔓延していることに対して、クリーンなジャニーズ事務所を目指し滝沢秀明氏が先陣を切って改革を断行していった。しかしながら、藤島ジュリー景子氏との経営方針の違いから滝沢秀明氏はジャニーズ事務所を退所し、アイドル帝国から去ることになった。

その後滝沢秀明氏は2023年に新会社「TOBE」を設立し、現在もアイドルやタレント育成&マネジメントを行っている。

性加害問題

2023年3月にイギリス公共放送BBCが、重大な番組を放送した。

それは、ジャニー喜多川氏による元ジャニーズメンバーらへの性加害問題であった。

これを受け同年4月に、元ジャニーズJr.の歌手カウアン・オカモト氏が記者会見を行い、その事実を証言し、これに続いて匿名や実名で複数の告発が出てくることになった。

多額の損害賠償

被害者は数百人規模にものぼるとみられており、彼らに対する賠償金は少なくとも数十億、もしかすると100億円を超えてくるとも言われています。

70年間にも渡って繰り返されてきたとすると、数百人レベルでは済まないかもしれません。そうなると被害者数は1000人を超えてくるのでは、、、、という見方もあるほど。

もし本当にそんな数字に膨れ上がるようだと、賠償金も100億では済まないかもしれません。

倒産回避のための社長交代

現社長の退任

2023年8月29日、ジャニーズ事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」によって調査報告書が公表されました。

ジャニー喜多川氏の性加害を認定、さらには同社社員による性加害についても確認されたと発表しています。

再発防止のために「被害者らに真摯に謝罪し救済に乗り出すべき」「体質改革のために藤島ジュリー景子氏は代表取締役社長を辞任すべき」との見解を公表し、藤島ジュリー景子社長の辞任を提言しました。

次期社長は誰?

では、藤島ジュリー景子社長が辞任した場合、次期社長は、、、?

候補にはいろいろな名前が思い浮かびますが、、、

滝沢秀明復権

タッキーこと滝沢秀明氏率いる「TOBE」がジャニーズ事務所を吸収合併する形で、滝沢秀明氏がジャニーズ事務所の代表取締役社長に就任するのが最適解なのではないでしょうか。

ジャニーズ事務所の復活

タッキーこと滝沢秀明氏は数多くのタレントからの求心力があります。

実際にみなんさんもご周知の通り、ジャニーズ事務所を退所して「TOBE」に合流しているタレントも多いです。

さらには、ジャニー喜多川氏が自ら後継者と指名していることもあり、2020年にはジャニーズ事務所の体質改善として改革を断行してきた手腕もあります。

タレント発掘&育成にもとても熱心で実績もあります。今現在も「TOBE」という芸能プロダクションを経営しているという経営手腕もあります。

ジャニーズ事務所がアイドル帝国として復活するためには、タッキーこと滝沢秀明氏の社長就任が最適解だと思われます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ジャニーズ事務所と性加害問題、そしてそれを端に発する社長交代劇のシナリオ、帝国復活への道に関して様々な角度から見てみました。

これらは決して空想や妄想や夢物語などではなく、刻一刻と実現に向けて動いているように思えます。

今後のジャニーズ事務所の動向に注目ですね。

お読みいただきありがとうございました。

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