良くも悪くも様々な話題で注目を集める、アイドル帝国ジャニーズ事務所。
相次ぐタレントたちの退所、明るみに出て社会問題化している性加害問題。
そんなアイドル帝国ジャニーズ事務所にさらなる衝撃的な出来事が起ころうとしています。
それは、、、、アイドル帝国ジャニーズ事務所の絶対的エース「キムタクこと木村拓哉」の退所です。
ジャニーズ事務所の混乱
主要タレントの相次ぐ退所
副社長兼ジャニーズアイランド社長を兼務していた滝沢秀明が2022年10月に退社し、その後TOBEを設立。これに追随するかのように元V6の三宅健や、元King＆Princeの平野紫耀と神宮寺勇太も退所しTOBEに合流。2023年8月に退所したKis-My-Ft2の北山宏光や、すでに退所が決まっている元King＆Princeの岸優太もTOBEに合流するのでは？と見られている。
社会問題化した性加害問題
2023年3月にイギリス公共放送BBCが放送した、故・ジャニー喜多川氏や同社社員らが元ジャニーズメンバーらへ性加害を行なっていたということが暴露された。
同年4月に、元ジャニーズJr.の歌手カウアン・オカモト氏が記者会見で事実を証言したのをきっかけに、次々と匿名や実名で複数の告発が出てきた。
代表取締役藤島ジュリー景子社長への非難
性加害問題の社会問題化を受けて、代表取締役藤島ジュリー景子社長が動画を公開。
しかし世間には逆効果となり、
「記者会見を開いて説明責任を果たすべきでは？」
「なぜ動画？あり得ない」
等々の批判を浴びる形になってしまった。
これだけの大企業のトップたる者、その責任はとてつもなく大きい。ゆえに記者会見という場を設けて、真摯に説明責任を果たすべきかと思われる。
キムタクこと木村拓哉が退所へ
退所の時期・いつ？
いろいろな情報が錯綜していますが、早ければ年内（2023年）、遅くても2024年には退所との見方が有力です。
性加害問題の長期化やCM打ち切り、事務所との契約更改タイミング、、、様々な要素が絡んでくるなかでの退所報道。イメージ回復のためにも一刻も早く退所したいようです。
退所の理由・なぜ？
性加害問題でジャニーズブランドが総崩れし、主要タレントの相次ぐ退所、さらには性加害問題をきっかけに資生堂のCMも白紙撤回になってしまいました。
自分を発掘してくれたジャニー氏、妻工藤静香が懇意にしていたメリー氏、両氏が他界してしまった今、キムタクこと木村拓哉がジャニーズ事務所に残る理由はないようです。
特に妻の工藤静香が「このままジャニーズ事務所に残っていたらパパのブランドが崩れ落ちる」という非常に強い危機感を頂いていると報道されております。
滝沢秀明「TOBE」に合流
では、ジャニーズ事務所を退所したキムタクこと木村拓哉はいったいその後どうするのか？
一説にはタッキーこと滝沢秀明が設立したTOBEへの合流が囁かれています。
キムタクこと木村拓哉がジャニーズ事務所を退所するとなると、木村拓哉を慕っている「KAT-TUN 亀梨和也」らの数多くのタレントも退所すると見られています。
もしかするとそのタレントたちが全員、滝沢秀明のTOBEへ合流するかもしれません。
個人事務所設立で独立へ
あるいは、木村拓哉の個人事務所の設立です。
これだけのスターですから、滝沢秀明という後輩が設立した芸能事務所へわざわざ合流する必要性を感じていないかもしれません。
そうなると、妻の工藤静香を社長として、個人事務所設立の可能性も十分にあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ジャニーズ事務所と性加害問題、これに端を発したキムタクこと木村拓哉の退所報道やキムタクの今後に関して様々な角度から見てみました。
様々な憶測が飛び交う中、キムタクこと木村拓哉はどう動くのか。今後の動向から目が離せません。
お読みいただきありがとうございました。
