創業から70年の歴史を持つアイドル帝国ジャニーズ事務所。
日本国内だけでなく、世界的にも話題になってしまっている性加害問題。
相次ぐタレントたちの退所、社長の交代、話題になるネタは尽きないのですがここに来てついに社名変更&新会社設立という話が出てきました。
そしてそれは単なる社名変更では収まらず、、、衝撃的な出来事に発展するシナリオが現実味を帯びてきました。
それは、、、、絶対的エースらの退所とまさかまさかの、、、、
ジャニーズ事務所 社名変更&新会社設立
主要タレントの相次ぐ退所
滝沢秀明がジャニーズ事務所を去り、芸能プロダクション「TOBE」を設立したのが2022年。まだ記憶に新しい出来事です。
そして元V6の三宅健、元King&Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、彼らもジャニーズ事務所を退所、その後「TOBE」に合流。
さらには2023年8月にジャニーズ事務所を退所したKis-My-Ft2の北山宏光や、すでに退所が決まっている元King&Princeの岸優太も「TOBE」に合流するシナリオが見えています。
社会問題化した性加害問題
故・ジャニー喜多川氏や同社社員らが元ジャニーズメンバーらへ性加害を行なっていたということが明るみに。
これを受けて第三者委員会を設立し、徹底的な調査の結果、ジャニーズ事務所をとして、代表取締役社長として、藤島ジュリー景子社長が記者会見で公に事実を認め謝罪をしました。
と同時に、社長を退任し、元少年隊の東山紀之を新社長に据える発表もなされました。
スポンサーが続々と契約解除
東山紀之が新社長に就いたものの、
・実態は何ら変わっていない
・社会的影響が大きすぎる
・イメージダウンの打撃が計り知れない
等々の理由から、所属タレントを自社の広告塔に起用していた大手企業がこぞって契約解除を発表。
ジャニーズ事務所のタレントたちがCM等々から続々とおろされております。
これを受けて、ジャニーズ事務所がついに社名変更&新会社設立という報道が出てきました。東山紀之社長が後日記者会見を行い、正式に発表するようです。
木村拓哉や嵐、多数のタレントが退所・移籍
飼い殺し状態のジャニーズタレントたち
今回の事件で悪いのは性加害を行なった故・ジャニー喜多川氏や同社社員らであって、今現在ジャニーズ事務所に所属しているタレントたちに罪はありません。
しかし、「ジャニーズ」というネームバリューが強すぎるが故の弊害で、ジャニーズ事務所所属のタレントたちから仕事が無くなってしまうという事態があちらこちらで発生してきてしまっています。
木村拓哉や嵐、多数のタレントが退所・移籍
ジャニーズ事務所の絶対的エースのキムタクこと木村拓哉や、国民的アイドルグループの嵐のメンバーでさえ、CMが打ち切られたり、新ドラマがお蔵入りしたりとその影響は甚大です。
性加害問題でジャニーズブランドが総崩れし、続々と撤退するスポンサー企業。
木村拓哉の妻である工藤静香が「このままジャニーズ事務所に残っていたらパパのブランドが崩れ落ちる」という非常に強い危機感を頂いているというのは前々から報道されておりました。
そこに加え、リーダー大野智が無期限休業中の嵐。二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔、松本潤、彼らもジャニーズ事務所を離れないと自分のタレント生命が終わってしまうという窮地に立たされております。
誰も考えていなかった、もしくは考えたくもなかったシナリオがまさに今、現実味を帯びてきました。
木村拓哉や嵐のジャニーズ事務所退所です。
滝沢秀明の「TOBE」に合流
滝沢秀明「TOBE」に合流
では、もし仮にジャニーズ事務所を退所した場合、木村拓哉や嵐のメンバーである二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔、松本潤はいったいその後どこに行くのか?
1つの可能性としてあげられるのが、タッキーこと滝沢秀明「TOBE」への合流です。
キムタクこと木村拓哉がジャニーズ事務所を退所の場合、木村拓哉を慕っている「KAT-TUN 亀梨和也」らの数多くのタレントも後を追うと見られています。
個人事務所設立で独立へ
移籍でない場合は、木村拓哉や嵐のメンバーである二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔、松本潤らが各々で個人事務所を設立するという可能性もあります。
数々の功績をあげてきたスター揃いですから、滝沢秀明のTOBEには合流せず、各々で個人事務所を設立して再出発!ということも考えられます。
まとめ
まだまだ終わりの見えないジャニーズ事務所の性加害問題。
その影響の大きさは計り知れなく、木村拓哉や嵐のメンバーである二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔、松本潤らの退所も現実味を帯びてきました。
様々な憶測が飛び交う中、木村拓哉や嵐のメンバーである二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔、松本潤らの今後の動向から目が離せません。
お読みいただきありがとうございました。