木原誠二の妻 木原郁子の画像、経歴・職歴・馴れ初め・年収は?モデルやホステスも

政治・経済
画像引用元:marymaga
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日本の政治家であり財務官僚でもある、自由民主党所属の衆議院議員、木原誠二。

妻の元夫の死因に関して週刊誌でいろいろと報道され、岸田内閣で官房副長官という要職を担っていたにも関わらず、その職を辞任させられるという事態にまで発展しました。

その妻というのが木原郁子です。

世間をお騒がせし続けている木原誠二の妻:木原郁子に関して、画像・経歴・職歴・馴れ初め・年収等々を調査致しました。

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衆議院議員 木原誠二

経歴

日本の政治家であり、財務官僚。自由民主党所属の衆議院議員。

自由民主党幹事長代理兼政務調査会長特別補佐。

 ・1970年6月8日、東京都渋谷区生まれ

 ・1993年、東京大学法学部卒業、財務省入省

 ・1999年~2001年、英国大蔵省出向

 ・2005年、衆議院議員初当選

 ・2009年~2012年、落選中の3年間、民間企業で営業マンとして経済の現場で働きながら、地元政治活動を継続

 ・2012年、衆議院議員再選

 ・2014年、内閣府副大臣(経済財政政策担当)

 ・2015年、内閣府副大臣(金融担当)

 ・2016年、内閣府副大臣(経済財政政策担当)

 ・2017年、内閣府副大臣(経済財政政策担当)、外務大臣政務官(外務担当)

 ・2018年、外務大臣政務官(外務担当)

 ・2019年、外務副大臣(外務担当)

 ・2021年、内閣官房副長官(政務)

 ・2022年、内閣官房副長官(政務)

 ・2023年、自由民主党幹事長代理兼政務調査会長特別補佐

週刊誌報道問題と官房副長官辞任

2023年7月13日、週刊文春は木原誠二内閣官房副長官の妻の元夫が2006年に自宅で死亡した事件をめぐり、木原氏が捜査に圧力をかけた疑いがあると報じました。

記事によると、木原氏の妻は2006年に元夫と離婚し2007年に木原氏と再婚しました。元夫は木原氏と再婚した翌年の2008年に自宅で死亡しました。

警視庁捜査1課は元夫の死因を自殺と断定しましたが2018年に再捜査を開始しました。再捜査では木原氏の妻が元夫の死に関係している可能性があるとして彼女を事情聴取しました。

週刊文春は元捜査員の証言として、木原氏が捜査に圧力をかけていたと報じました。元捜査員は木原氏が「妻が犯人じゃない」と捜査員に言い、捜査の進め方にも口出しをしていたと証言しています。

木原氏は週刊文春の報道について「妻が事情聴取を受けたことは事実だが、捜査に圧力をかけたことはない」と否定しています。

この報道を受けて立憲民主党は、木原氏の責任を問うため13日に内閣官房長官の不信任決議案を提出しました。

木原氏は2023年8月2日、週刊文春を名誉毀損で刑事告訴しました。

木原誠二の妻 木原郁子

プロフィール

名前:木原郁子(きはらいくこ)

旧姓:舩本郁子(ふなもといくこ)、安田郁子(やすだいくこ)

年齢:44歳(2023年現在、1979年生まれ)

身長:163cm

出身地:愛知県名古屋市

高校は首都圏の高校に通い、短大を卒業しているようです。

経歴・職歴・画像

銀座の高級クラブのホステスとして働いていた経歴があり、2006年に元夫と離婚し、2014年に木原誠二と再婚したようです。

木原郁子は、2022年2月号の雑誌「VERY」のモデルとして登場したことで話題になりました。

高級クラブのホステス、「VERY」という30代〜40代前半の結婚・出産・育児・復職など子育て世代の女性を対象にしたファッションやライフスタイルの情報発信している雑誌のモデル。

すごい職歴ですね。

引用元:marymaga
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木原誠二との馴れ初め

出会いは銀座の高級クラブ。

2008年に銀座の高級クラブでNo1ホステスとして働いていた木原郁子は、木原誠二と出会います。

当時の木原誠二は衆議院1回生。同期の若手と一緒に高級クラブに足を運んでいたようです。

その高級クラブは宵待草(よいまちぐさ)ではないかと見られています。

その後、木原郁子は銀座の高級クラブから赤坂の小さなスナックへ転職しています。

木原郁子の収入・年収

銀座No.1ホステス時代の木原郁子は、喋りも上手くて頭の回転が早いと言われており、月に200万円程度を稼いでいたそうです。

銀座の高級クラブでNo1ホステスをやっていたことから、相当な高年収だったことがうかがえます。

また、木原郁子はエルメスなどの高級バッグや財布を身につけているとして有名のようです。

小さいサイズのエルメスのバーキンを所持しています。

小さいエルメスのバーキンでも今も高騰を続けている商品なので、ハイブランド好きとも取れます。

さらに、そのバーキンの中身が

・クリスチャンディオールのポーチ(約6,000円)

・エルメスカードケース(約10万円)

・エコバック(約1,500円)

・エルメスコインケース(約10万円)

・エルメスミニ財布(約13万円)

と言われており、計150万円以上する私物を所持しています。

これらのことも含め、銀座のホステス時代は年収2,000万円ほど4年は働いていたので、初期の頃あまり稼げていなかったとしても相当な貯金はあったと推測できます。

今は収入を得ているかわかりませんが、夫の木原誠二の年収が内閣官房副長官時代の年間給与だけで約2,821万円(平成30年11月30日現在)となっているのでそれなりに裕福な生活はできていると推測できます。

まとめ

週刊誌報道で官房副長官を辞任にまで追い詰められた木原誠二。

その妻である木原郁子に関して様々な観点から開設させて頂きました。

木原夫婦 vs 週刊誌の戦いはまだまだ続きそうです。

今後の動向にも注目です。

お読みいただきありがとうございました。

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