フルコンタクトの空手大会に出場した小学生が、試合中断直後に相手から後頭部を蹴られて倒れ、手足のしびれから動けず救急搬送、頚椎捻挫で全治3週間の重傷を負いました。
そんな危険極まりない殺人行為とも取れる反則ハイキックが行われた、小学生の空手大会はいったい何ていう大会なのでしょう?
ついにその大会名が特定されました。
徹底解説します。
小学生の空手大会で危険すぎる後頭部ハイキック
概要
空手大会に出場した小学生が、試合中断直後に相手から後頭部を蹴られて倒れる――。そんな衝撃映像がXに投稿されて波紋を呼んでいます。
動画を投稿した男性は、弁護士ドットコムニュースの取材に「このような前代未聞の事故が今後他の大会でも起こってほしくない」と話しています。蹴られた子は今も首にコルセットを巻いているそうです。
相手側のセコンドが「いけ!」と指示したという情報もあり、もしも本当だとすれば、このようなケースで法的責任が問われることはあるのでしょうか。
話題になっているのは、11月7日にXに投稿された空手大会の映像です。
動画には、試合が中断して背を向けた子どもに、走り込んだ相手のハイキックが後頭部に入る様子が映っています。蹴られた子は、そのまま前のめりに吹き飛び、うずくまって動けなくなっています。
投稿を受けて、Xには「これは空手ではない、武道の精神に反する卑劣な行為だ」「救急車をすぐ呼んであげてほしいと思いました」などの反響がありました。
動画の投稿者は取材に対して、これは11月3日の試合で、蹴られたのは小学4年生で、知人の子どもだと説明します。
また、蹴った子のセコンドが「いけ!」と指示したという情報もあるそうです。蹴った子は審議の結果、反則負けになりました。
一方、蹴られた子は現在、首にコルセットを巻いた生活を送っているそうで、投稿者は「無事後遺症が残らず回復することを切に願います」と話しています。
このような前代未聞の事故が、今後、他の大会でも起こってほしくないという思いで投稿したそうです。
引用元:弁護士ドットコムニュース
殺人的な危険ハイキックが繰り出された大会名が特定される
危険反則ハイキックの大会名はこれ!
殺人的行為ともいえる危険な後頭部へのハイキックが繰り出された問題の大会は、
ジャパンアスリートカップのブロック予選の全九州大会
という大会ということのようです。
【特定】小学生空手大会で後頭部危険ハイキック!大会名が判明! まとめ
フルコンタクトの空手大会に出場した小学生が、試合中断直後に相手から後頭部を蹴られて倒れ、手足のしびれから動けず救急搬送、頚椎捻挫で全治3週間の重傷。
そんな危険極まりない殺人行為とも取れる反則ハイキックが行われた、小学生の空手大会に関して徹底調査しました。
こんな殺人的ともいえるハイキックを繰り出した小学生本人、やれ!と指示を出したセコンド・監督、事の善悪を判断できないような育て方をした加害者側の親、すぐに救急車を呼ばなかった大会事務局、関係者すべてに????????となるのは私だけでしょうか?
お読みいただきありがとうございました。