2021年2月、時速194キロで車を運転し、対向車に衝突して男性(小柳憲さん(当時50歳))を死亡させたとして危険運転致死罪に問われている当時19歳の男の裁判員裁判初公判が大分地裁で開かれました。
時速194kmで事故を起こして被告となているのは玉田康陽被告(23)。
この玉田康陽被告の顔画像は?住所は? Facebook・インスタ・Twitter等、SNSは? 勤務先はどこ?
徹底調査しました。
大分 時速194キロ死亡事故の犯人は玉田康陽
概要
大分市の県道で3年前、時速194キロで車を運転し、対向車に衝突して男性を死亡させたとして危険運転致死罪に問われている当時19歳の男の裁判員裁判初公判が大分地裁で開かれ、危険運転について男は「そのようなことについてはわかりません」と述べ、弁護側が危険運転は成立しないと主張し、争う姿勢を示しました。
起訴状によりますと、2021年2月、大分市大在の県道で当時19歳の男(23)が時速194キロで車を運転して右折中の対向車に衝突し、小柳憲さん(当時50歳)が死亡しました。
大分地裁で5日から始まった裁判員裁判の初公判で、裁判長から危険運転について問われた被告の男は「そのようなことについてはわかりません」と述べました。このあと弁護側は、「制御困難な高速度に該当せず、妨害する目的もなく危険運転は成立しない」と主張し、争う姿勢を示しました。
冒頭陳述で検察側は、「194キロでの走行は車体が大きく揺れる。ハンドルやブレーキの操作の回数が増えて少しのミスで操作を誤ることがある。夜間の194キロの走行は視野、視界が狭くなり、右折車に気づくのが困難」と主張。
また、妨害については、「自分の運転で相手に急な退避行動を取らせ、自由で安全な運転を妨げることも妨害行為となる。現場の道路は、右折車があることを前提とした道路で、対向車への認識は当然ある。時速194キロの停止距離は265メートルで、衝突を回避できないほど常軌を逸した高速度で直進していた」と指摘し、危険運転にあたると述べました。
一方、弁護側は「ハンドルがブレたり、制動ができなくなったり、そういったことはなかった。実際に衝突をするまで、意図した通り車を車線から逸脱することなく直進走行できた。自分自身の生命や身体の危険を冒してまで対向車線の右折車両に対して通行を妨害する目的を積極的に抱く動機はない」などと主張。
また、「法律では、高速度だけでは危険運転にならない。夜間194キロの走行が視野の低下に繋がる科学的根拠はなく、検察は訴因変更した理由も明らかにしていない。法律に従い、『過失運転致死』によって被告人を処罰してほしい」と述べました。
引用元:BS大分
大分市で昨年2月に時速約194キロで乗用車を運転し死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で起訴されていた男(21)について、大分地検は20日、より量刑の重い同法の危険運転致死罪への訴因変更が同日付で大分地裁に認められたと発表した。裁判員裁判で審理される。
地検によると、男は大分市の玉田康陽被告。事故当時19歳で、起訴後の実名報道が可能となる「特定少年」だったが、地検は在宅起訴時に公表していなかった。公表理由を「危険運転致死罪という重大な事案であることなどから公表するに至った」と説明した。
変更後の起訴状によると、被告は昨年2月9日、上限が法定速度60キロの県道交差点に、対向から右折した小柳憲さん=当時(50)=の車の進行を妨害する目的で、制御困難な約194キロで進入。小柳さんの車に衝突し車外に投げ出させ死亡させたとしている。過失致死罪を予備的訴因とした。
大分県警が昨年4月に危険運転致死容疑で書類送検。地検は今年7月、過失致死罪に切り替え在宅起訴したが、遺族が訴因変更を求めていた。地検は補充捜査をした上で、今月1日、地裁に訴因変更を請求した。
引用元:産経新聞(2022年12月20日掲載)
玉田康陽被告のSNSは?Facebook/インスタ/Twitterも
玉田康陽被告のFacebookは?
玉田康陽被告のFacebookの検索結果はこちら
玉田康陽被告のインスタは?
玉田康陽被告のインスタの検索結果はこちら
玉田康陽被告のTwitterは?
玉田康陽被告のTwitterの検索結果はこちら
いろいろとリサーチを重ねた結果、玉田康陽被告のSNSは公表・公開されていないようですが、この中にあるのかもしれません。
玉田康陽被告の顔画像・自宅住所・勤務先は?
玉田康陽被告の自宅住所
地検によると、男は大分市の玉田康陽被告。事故当時19歳で、起訴後の実名報道が可能となる「特定少年」だったが、地検は在宅起訴時に公表していなかった。公表理由を「危険運転致死罪という重大な事案であることなどから公表するに至った」と説明した。
引用元:産経新聞
報道によると、玉田康陽被告の自宅住所は、
・大分市
ということです。
これ以上の詳細情報は公開されていないようです。
玉田康陽被告の顔画像
引用元:ヤフーニュース
いろいろとリサーチを重ねた結果、玉田康陽被告の顔画像や顔写真は公表・公開されていないようです。
玉田康陽被告の勤務先
報道によると、事故当時、玉田康陽被告は学生だったということです。
その後はおそらく無職という立場なのかと思われます。
【顔画像】大分 時速194km事故犯人は玉田康陽 まとめ
2021年2月、時速194キロで車を運転し、対向車に衝突して男性(小柳憲さん(当時50歳))を死亡させたとして危険運転致死罪に問われている当時19歳の男の裁判員裁判初公判が大分地裁で開かれた件に関して、様々な角度から調査しました。
時速194キロという常軌を逸したスピードで死亡事故を起こしたにも関わらず、これを危険運転に該当しないと主張する弁護側。
弁護をするのが仕事なのはわかりますが、これを危険運転としないならばいったい何が危険運転になるのでしょう。
弁護の在り方も問題だと思います。
お読みいただきありがとうございました。