【男性医師を特定!?】
2024年6月4日、群馬県みなかみ町の小学校で学校の内科検診(健康診断)が行われた際に高学年女子に対して男性医師が下着を引っ張り下半身をのぞくという事態が発生しました。
この件の概要や原因は? 問題となった小学校はどこ?学校名は? 場所は?住所は? この男性医師は誰?名前や顔画像は?
徹底調査しました。
男性医師が高学年女子の下半身を覗き見!
概要
「娘が学校の健康診断で、男性医師にパンツの中を見られました」
こう話すのは、群馬県みなかみ町の小学校に通う高学年の女の子の母親。6月4日に学校の内科健診が行われた際、男性医師が娘の下着を引っ張り、下半身をみたといいます。
小学校高学年の女児の母親 「当日、娘は生理中だったので、とても嫌がっていました。上半身は、ブラジャーをつけていたのですが、持ち上げられそうになったので自分でおさえたと聞いています」
また、同じ健診で「下半身をさわられた」と話す男子児童もいるといいます。
小学校高学年の女児の母親 「『あなた生理来てる?』と聞かれた子もいるみたいです。子どもの発達を見るためにパンツの中をみるのはおかしいと思います」 母親は学校に訴え、警察にも相談したといいます。
学校の健診で行われていたという、下半身をのぞく行為。日本テレビの取材に対し、みなかみ町教育委員会は。
みなかみ町教育委員会 「下着を引っ張り、その間から下半身を目視で確認していたことは事実です」
教育委員会は、下半身の「目視」があったことを認め、一部の児童が「触診」された可能性も否定できないといいます。
その目的については。
みなかみ町教育委員会 「成長過程で、発達に異常がないか確認するために目視したのではないか。医療として必要な場合、触診することもあるのではないかと思います」
男性医師による今回の健診は、全児童100人を対象に行われましたが、健診の内容については、事前に保護者に知らされておらず、当日、学校側も把握していなかったといいます。
保護者からは教育委員会に「必要な検査だったのか」などの苦情が10件以上寄せられたといいます。
一般的な学校健診で下半身の確認をすることはあるのでしょうか。学校医として20年以上学校健診を行っている柴田小児科医院・柴田雄介院長(東京・台東区)によると、学校健診のうち内科の健診では、主に全身の栄養状態や心臓・皮膚・背中の状態を確認するといいます。
下半身の健診については。
柴田小児科医院・柴田雄介院長 「下腹部を診察するようなことはほとんどないと思いますね。一般的な児童であれば発達を見るようなことはないと思います。どうしても個別で問題があって、教師やご家族などから相談があれば対応することはあるかと思います」 保護者などからの相談がない限りは、下半身を目視で確認したり触診したりすることはないといいます。
引用元:日テレNEWS
引用元:日テレNEWS
引用元:TBSNEWS
引用元:TBSNEWS
事件が起こった小学校はどこ?学校名や場所は?
現場となった小学校はここ!?
問題となった健康診断が行われた小学校は、
・群馬県
・みなかみ町
・小学校
ということです。
引用元:みなかみ町
2024年6月現在、群馬県みなかみ町には6校の小学校が存在します。
このうちのどこかの小学校で今回の事態が発生しました。
いろいろとリサーチにリサーチを重ねた結果、これ以外の情報(小学校名・住所)等々はわかりませんでした。
特定!?男性医師は誰?名前・顔画像も
男性医師の名前は?顔画像も
引用元:カナコロ
今回問題行為を行なった人物は、
・小学校の健康診断を担当
・医師
・男性
ということです。
そして、6月7日の保護者説明会が行われ、当事者である男性医師が出席しました。
その人物とは・・・
大山建司医師です。
引用元:TBSNEWS
引用元:TBSNEWS
引用元:TBSNEWS
引用元:カンテレ
男性医師が女子児童下半身覗き見 名前/顔画像 まとめ
2024年6月4日、群馬県みなかみ町の小学校で学校の内科検診(健康診断)が行われた際に高学年女子に対して男性医師が下着を引っ張り下半身をのぞくという事態に関して様々な角度から調査しました。
立場を利用した卑劣な行為は絶対に許されません。
同性の職員を配置する等々、学校側にも教育員会側にも再発防止の徹底をして頂きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。