2024年1月1日16時頃に発生した能登半島大震災。
最大震度7、マグニチュード7.6という大地震です。建物は倒壊し、大津波も押し寄せ、大規模火災も発生しました。
そしてこの大地震が原因で、北陸地方各地で道路が寸断され、通行止めや通行規制も発生しています。
そこでこの件に関して、能登半島や石川県・富山県における道路寸断状況は?通行止めや通行規制は?場所はどこ?
徹底調査しました。
能登半島大震災による道路状況概要
北陸エリアにおける道路状況は?
地震により幹線道路の通行止めが相次いでいます。
県によりますと、のと里山海道(さとやまかいどう)は上下とも全線で、能越自動車道は穴水インターからのと三井(みい)インターまでそれぞれ通行止めとなっています。
また北陸自動車道は1日午後11時半時点で、加賀インターから富山県の朝日(あさひ)インターまで県内ほぼすべての区間が通行止めです。
国道では海側を通る国道249号線の羽咋市柴垣町(しばがきまち)と、国道415号線は羽咋市宇土野町(うどのまち)と、同じく羽咋市の菅池町(すがいけまち)で通行止めとなっています。
また国道359号線は金沢市宮野町(みやのまち)から富山県境まで通れない状態が続いています。
引用元:石川テレビ
引用元:X
引用元:X
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能登半島や石川県の道路寸断・通行止め状況!画像も!
規制状況まとめ 画像も!
水色で塗られている道路は通行できた道路、
黒色に塗られている道路は、陥没や倒壊等の何かしら理由で通行止めや通行規制が入っている道路です。
引用元:通れた道マップ
引用元:通れた道マップ
引用元:通れた道マップ
引用元:通れた道マップ
引用元:通れた道マップ
引用元:通れた道マップ
引用元:通れた道マップ
引用元:通れた道マップ
富山県の道路寸断・通行止め状況!画像も!
規制状況まとめ 画像も!
石川県の道路マップ同様、水色で塗られている道路は通行できた道路、
黒色に塗られている道路は、陥没や倒壊等の何かしら理由で通行止めや通行規制が入っている道路です。
引用元:通れた道マップ
リアルタイムで道路状況を確認できるサイトはここ
実際の通行可否をリアルタイムでお知らせ
トヨタが提供する【通れた道マップ】です。
通れた道マップ
通れた道マップ(とおれたみちマップ)とは、大規模地震などの災害発生に伴う通行可能道路を実際の車両走行実績データを元に地図上に示したものをいう。 フローティングカーデータ(プローブカーデータ)を用いて、インターネット上の地図サービス上に自動的に描出するシステムが実用化されている。
引用元:wiki
能登半島地震 道路寸断・通行止め状況 まとめ
2024年1月1日に発生した能登半島大震災。
この大地震により、いたるところで道路寸断・通行止めが発生しています。
一刻も早い人命救助と、街の復興を切に願っております。
お読みいただきありがとうございました。