政権交代間近!年収46万増の減税ウソメガネ岸田総理「減税してやったのに」日米大統領年収比較

政治・経済
画像引用元:朝日新聞
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ロシアやイスラエル等における地政学的リスク、そして円安。これらに端を発して高騰し続ける物価とエネルギー価格。

さらには追い打ちをかけるように岸田政権と与党自民党による増税の嵐。

日本国民は皆、日々の生活に四苦八苦している状況です。

にも関わらず世間を騒がせているのが、国家公務員の給与引き上げからの閣僚や総理大臣も年収アップさせる法案。

日本国民の怒り・嘆き・呆れが爆発しております。

政権交代待ったなし?増税クソメガネから減税ウソメガネとは?日米大統領の年収はいくら?

徹底調査してみました。

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年収46万増の減税ウソメガネ岸田総理

国民は4万円減税 岸田総理の年収は46万アップ

増税増税増税、、、とこれだけ日本国民が苦しんでいる中、岸田総理が打ち出した「国民に還元する」という内容は所得税と住民税合わせて「たったの4万円の減税」という施策です。

これとは別に非課税世帯には7万円給付と打ち出していますが、日本国民の大多数がほとんど恩恵を受けられません。

にも関わらず!!!!

臨時国会が開会した10月20日に岸田内閣が提出したのが驚きの内容。

それは、閣僚らの給与引き上げ法案「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案でした。

この法案が成立すると、なんと岸田総理は年間約46万円の賃上げに、閣僚(大臣)は約32万円の賃上げになるのです。

日々の生活に苦しんでいる日本国民から多額の税金を徴収し、自身の年収を46万円アップさせるという暴挙に出てきました。

岸田総理は年収46万アップですが、一般国民はたったの「4万円減税」だけなのです。

引用元:amebatimes

増税クソメガネから減税ウソメガネへ

度重なる増税増税増税増税、、、、これを受けてネット上では岸田総理のことを「増税クソメガネ」と揶揄して呼ぶようになってしまいました。

しかしその増税クソメガネがさらに進化してしまいました。

日本国民が恩恵を受けてるんだか受けてないんだかまったく実感がわかない微々たる減税策が期待外れ過ぎて、増税クソメガネという呼び名から「減税ウソメガネ」というワードが出現してネット上を賑わせています。

減税までしてやったのに・・・と愚痴る始末

そんな日本国民から反感を買われまくっている岸田総理は、側近や周囲に愚痴をこぼしてるそうです。

『俺は減税までしてやったのに……』と。

日本国民の怒りはすでに爆発しており、減税策を打ち出しても内閣支持率はどんどん落ち続けております。

岸田総理は国民を逆恨みするほど追い詰められているようです。

引用元:ヤフーニュース

迫りくる政権交代

下がり続ける内閣支持率

岸田内閣の支持率下落が止まりません。

日経新聞・テレビ東京が10月27~29日行った世論調査では岸田内閣の支持率は前回比9ポイント減の33%、テレビ朝日系ANNが10月28~29日に行った世論調査では前回比3.8ポイント減の26.9%で、いずれも過去最低を更新しました。

増税で支持率が一気に下落するのはわかります。過去においてもそうでした。

しかし今回は減税です。減税策を打ち出したにも関わらず、内閣支持率が下がり続けるというのは緊急事態です。

ANNの調査では「所得減税を評価しない」というのが56%に上っており、「評価しない理由」のトップが「政権の人気取りだと思うから」の41%だったそうです。

日本国民をナメていると必ずしっぺ返しがくるということですね。

次期解散総選はいつ?

2024年3月末~4月に解散総選挙!という予想があります。

2024年9月には自民党総裁選があります。

当初は年内に解散総選挙という見方がありました。しかし直近の内閣支持率の下落続き。とてもとても解散総選挙に踏み切れる状況ではありません。

自民党総裁選日程、補正予算案の可決日程、下落し続ける内閣支持率、、、等々様々な観点から、ある自民党幹部は「総理の頭の中は経済対策でいっぱい。年内解散はない。」と語っているようです。

逆に、別の党幹部は「現状は総理の思惑通りではないか。ないと思わせておいてやるかもしれない。」とも語っているようです。

となると、直近の支持率や来年度予算と減税に必要な税制改正関連法の成立を優先して、2024年3月末~4月の解散総選挙!という可能性も十分あるようです。

政権交代待ったなし

減税や低所得世帯への給付を打ち出しても、まったく止まらない内閣支持率の下落。

まさに日本国民の怒りは爆発。

この状況を受けて自民党内では岸田降ろしの風も吹いているとか。

解散総選挙どころか、内閣総辞職に追い込まれるかもしれません。

そうなるといよいよ政権交代待ったなし!の様相です。

しかしそこにはまた一つ大きな問題が、、、

自民党に変わって政権運営をできる政党、、、あるのかないのか、さぁどうでしょうか。

岸田総理とアメリカ大統領の年収比較

日米の総理と大統領の年収は?

日本の総理大臣の年収は各種手当を含めて約4,000万円です。

一方アメリカ大統領の年収は約4,200万円です。

世界的な注目度とその役割、世界に対する責任の度合い、日米の物価の違い、、、etc

日米トップの報酬額、あなたはどう思われますでしょうか?

首脳会談へ向かう岸田総理とバイデン大統領

引用元:日刊ゲンダイ

岸田総理はもらいすぎ?

日本国民から反感を買いまくっている岸田総理、もらっている報酬額は高すぎるのでしょうか?

これはもう人それぞれの価値観や感覚によって捉え方や感じ方が変わってくると思います。

一概に高すぎるとも言えませんし、一国のリーダーたる者、もっともらってもいいのかもしれません。

しかし一つだけ言えることは、あなたの報酬は日本国民から搾り取った税金ですよ、ということです。

であるならば、一国のリーダーとしてもっと国民感情を汲み取った政権運営と各施策を実行してほしい、、、というのが大方の日本国民の想いではないでしょうか。

政権交代間近 減税ウソメガネ岸田総理 まとめ

【政権交代間近!年収46万増の減税ウソメガネ岸田総理「減税してやったのに」日米大統領年収比較】というお題で、様々な角度から調査・検証してみました。

総理大臣には日本国民の期待がかけられています。

ぜひとも国民の想いを形にするような政権運営を行ってほしいですね。

お読みいただきありがとうございました。

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