2024年8月14日、山梨県甲斐市大久保の畑からシャインマスカット1900房が窃盗される事件が発生しました。
この事件の概要は? 現場の場所はどこ? 犯人は誰?名前・顔画像は? 窃盗シャインマスカットはどこで売られている?
徹底調査しました。
2024年8月14日 山梨シャインマスカットが1900房窃盗される
概要
山梨県甲斐市大久保のブドウ畑で高級ブドウ「シャインマスカット」が約1900房盗まれた事件で、被害に遭った60歳代の男性が15日、取材に応じ、「一生懸命育てたブドウが一瞬でなくなった。おいしいブドウを届けられず、悔しい」と憤った。県警によると、ブドウ盗難の被害としては今年最大で、甲斐署が窃盗事件として捜査している。
14日午前9時半頃、見回りのため、広さ約2000平方メートルの畑を訪れると、収穫を1週間後に控えたシャインマスカットが消えていた。
「やられた」と思い、畑を歩き回ると、全体の半分以上の約1900房が消えたことが分かった。被害額は140万円に上った。
畑は竹や木々に囲まれた人通りの少ない場所。男性は「ブドウを100個切って出荷の準備をするのに、1時間かかることもある。複数人の犯行に違いない」と指摘する。
今年のシャインマスカットは、例年より粒が大きく、糖度も高い出来栄えだったという。肥料などにかかる費用の捻出にも苦悩しており、フェンスを張るといった念入りな盗難対策をする余裕はなかった。「零細農家では手の打ちようがない」。男性はそう言って、唇をかんだ。
日下部署は15日、山梨市江曽原のブドウ畑でシャインマスカット約400房(被害額約40万円)が盗まれたと発表した。窃盗事件として捜査している。
発表によると、15日午後1時頃、畑の管理者が巡回中、被害に気づいた。同じ畑のデラウェアや巨峰などに被害はなく、高級品種を狙ったとみられる。管理者によると、ブドウは収穫体験を行う目的で栽培されていたという。
引用元:読売新聞
窃盗した犯人は誰?名前・住所・顔画像
窃盗した犯人の氏名・住所・顔画像は?
山梨県甲斐市大久保のブドウ畑で高級ブドウ「シャインマスカット」が約1900房盗まれた事件で、被害に遭った60歳代の男性が15日、取材に応じ、「一生懸命育てたブドウが一瞬でなくなった。おいしいブドウを届けられず、悔しい」と憤った。県警によると、ブドウ盗難の被害としては今年最大で、甲斐署が窃盗事件として捜査している。
引用元:読売新聞
今回の窃盗事件の犯人詳細はまだわかっていない模様です。
いろいろとリサーチを重ねた結果、詳細情報(氏名・顔画像)等々も公表されていないようです。
窃盗事件が起こった場所はどこ?
事件現場はここ
〒400-0128 山梨県甲斐市大久保
このエリアのなかで運営されているブドウ畑で、シャインマスカット窃盗事件が発生した模様です。
窃盗シャインマスカットはここで売られていた!?
駅前路上販売
引用元:X
引用元:X
シャインマスカットや桃の窃盗事件は毎年毎年毎年毎年まい~~~~~とし、発生しています。
そしてその窃盗事件が起こった翌日や翌々時には、関東各地の駅前で軽トラで路上販売が始まります。しかもとんでもないレベルの格安で。
あり得ないレベルの格安で路上販売されいるものが窃盗されたシャインマスカットであるという決定的証拠はありませんが、あまりにもタイミングが合致しすぎているのが現実問題です。
都内だけではなく、埼玉県の西川口駅前や蕨駅前、チャイナタウン化しているエリアでも毎年路上販売されています。
引用元:日本農業新聞
引用元:X
引用元:X
フリマアプリ
怪しい路上販売だけではなく、毎年のように窃盗事件が発生するとなぜかカタコトの日本語で売りさばく出品ページがメルカリ等のフリマアプリでも散見されます。
これらフリマアプリも窃盗果物の捌き場所になっている可能性も高いようです。
山梨シャインマスカット窃盗犯人の名前/顔画像 まとめ
2024年8月14日、山梨県甲斐市大久保の畑からシャインマスカット1900房が窃盗される事件に関して、様々な角度から調査しました。
怪しい路上販売やフリマアプリ、さらにはとんでもないレベルの超格安販売品を目撃したら、そういうものは一切買わないということが窃盗犯撲滅の一助にもなるかと思います。
お読みいただきありがとうございました。